アルヘンチナ・アルヘンチーナ

Le Rentier  

2014年07月10日 22:00

W杯ブラジル大会、2日連続の朝5時キックオフはちょいとキツかった。


アルゼンチン ‐ オランダ。
120分間互いの長所を消し去るサッカー。

メッシにはデヨングとクラシーが、ロッベンにはマスケラーノが
食らいつき攻撃を封じ込めた。



そのハビエル・マスケラーノが渋い。
的確なコーチングで守備のバランスを保ち、とてつもない運動量で
至るところに顔を出し危険な芽を摘んだ。
まるでディエゴ・シメオネが憑依したようだった。

さて、奇しくもドイツ ‐ アルゼンチンの決勝は1986年1990年と同じカードだ。




1978年
アルゼンチン大会優勝時の、(サッカーマガジンの写真でしか見たことないけど)
あの、物凄い紙吹雪を今度はLIVEで見てみたいもんだねぇ☆










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