ラ、ラ、ラ~、ライムとジャック・ター

Le Rentier  

2018年10月13日 06:01

どうしよ~!
大量に送られて来た、伊豆熱川産ライムの消費にあたふたしている。



そんなこんなで、ギムレット、ジン&ライム、モスコー・ミュール、ジャック・ター・・・、
と、カクテルを作れども、つくれども、一向に減らないライムたち。

そこで、棚からロンリコ151とサザンカンフォートを引っ張り出して・・・、



ボトルド・ジャック・ターをこしらえた。

1972年創業、横浜・中華街にある Windjammer Jazz Cocktail Lounge
ウインドジャマー・ジャズ・カクテル・ラウンジ
、ここでジャック・ター(Jack Tar)は
産声をあげたという。

中華街や元町ってのは昔、横浜の港に寄った異人の船乗りたちで溢れかえり
タッタカ、タッタカとマフラーを鳴らして、鉄の馬ハーレーに跨り水夫(船乗り)の
ジャックが酒を飲みに中華街にやって来る。

そんな酒飲みジャックのためにアルコール75,5%のラムを使って考えられた。


さて、久々に来店したのは店主と同級生のオッサン、むか~し横浜住みだったという。
せっかくだから、出来立てボトルド・ジャック・ターを見舞う。
すると、あっという間に75,5度のラムに、一発KOである。

では、おやすみなさいませ!












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