昨夜は、贔屓にして頂いて20年の大切なお客様と伺ったのは
田町で9年ほどの、バー・シャンソンさん。


めずらしい一本を味わうことが出来ました。
マスター、ありがとうございます。





本日　・　　・　　・　、
当店は、オーセンティックバーですので
日本　－　パラグアイ戦のパブリックヴューイングは

やってません！





でもね、日本チームは応援しています。





With Love and ever good will for Summer at bar Le Rentier !!



  

―――川嶋紫音さん　・　・　・　、

なんという才能の泉だろうか
もはや彼女の書には、普通の書には無い絵画のような世界と
果てしない宇宙が広がっている。






そんな前衛芸術に触れた夜。

閉店間際に調子に乗って飲んだくれた。
グランシャンパーニュ・コニャック・フラパンを、ほぼ一本空けてしまった。

お客様を送ることはあるが、お客様に自宅まで送っていただく為体。
酔って、恍けた精神に、アヴァンギャルドが心地いい　・　・　・　。



With Love and ever good will for Summer at bar Le Rentier !!



　　　  

中一になる息子の、会心の「　大人の折り紙　」。


「　ピカチュー！　」



色々な意味で、人の中に住まう天使と悪魔を見た思いがした一夜でした。


癒されてください。
普通に仕事が出来る、という幸福感　・　・　・


気付かされました、よりによって日本チームが輝いた、同じ一夜に　・　・　・


皆さん、今夜ぐらいは、お出かけ下さい。　　
カウンターで、サッカーをフットボールを哲学をしに　・　・　・　。




With Love and ever good will for Summer at bar Le Rentier !!



  

友達が少なく授業中は、手も挙げられない内向的な少年であった。
ある日、先生に「　お前らしくでイイ、やればデキル　」、と　
声をかけ続けてもらい、気付くと少年は手を挙げられるようになっていた。

そんな少年時代を過ごした男は、夢中で何かに取り組むことと、繰り返し
対峙することの大切さに気付いた時にはカウンターに立っていた。




たった一つの言葉で見守るという大らかさで、人を生き返らせ人生を
より良く考える事も出来る、と信じることの出発点となった。

花は赤いうち、心は熱いうち。
ヘタでもいい、ヘタがいい。

ある日、一人の友人が内向的だった少年の絵を褒めた。
飾らぬ心や素顔が表されていたからだ。
一人の心を動かすものは、他の人の心をも動かす。

ということも教えられた。




表現とは技巧などではなくて、心の自然な表し方であり、それは多くの心を
動かし得る。

そんなカウンターの中での仕事は、今夜も一人一人のグラスに注がれる酒と
ともに、それぞれの心をも癒撫しつづける。




With Love and ever good will for Summer at bar Le Rentier !!
  

今年の梅雨は台風のようだったり、ゲリラ豪雨のようだったり・・・、






今から5年前の同じ時期・・・、開業前の工事期間中を思い出す。
雨が多いようだと、色々な資材の搬入がずぶ濡れになるのが気になって

当時は、「雨の少ない梅雨になれ」、と祈りに祈って実際には
空梅雨で暑い6月になったので助けられた、思いだった。




そして、迎えたオープンの日。






飲料の納品よりも多く届けられたお祝いの花、花、花・・・。





もうじき5周年・・・、しかし未だ、僅か5年である。　　　




With Love and ever good will for Summer at bar Le Rentier !!




有限会社アムス工房　053・430・6636




  

「　ジャイアントキリング　」。


弱いヤツが、強いヤツをやっつけることである。


イビチャ・オシムは、日本がカメルーンを倒した様子を
ゴリアテがダビデに負けた、聖書の一説に例えたという。


今夜、日本は　・　・　・　、
オランダ相手にジャイアントキリング出来るか。



  

梅雨の中休み、知り合いの農園へ　・　・　・　。





ミントの葉を、仕入に出掛ける。



若い農園主は、「　勝手に持ってけ～っ！　」、と
いうので、珠のような汗をかきながら勝手にいただいてきた。



蒸し暑い今夜は、モヒート？ミントジュレップ？
涼んでもらおう。

  

新聞の朝刊に、静岡県らしさを見た。




2010サッカーＷ杯南アフリカ大会１次リーグ（15日）
イタリア 1-1 パラグアイ
オランダ 2-0 デンマーク
日　本 1-0 カメルーン




それにしても、後半残り20分が長かった。
やっぱり、ロスタイム4分が怖かった。
それでも、ようやく世界から捥ぎ取った勝ち点3。




日本経済にも、勝ち点3が欲しい　・　・　・　。


  

南アフリカの神秘的なマルーラの木は、その実をアフリカ象が
好むことから「　エレファント・ツリー　」、と呼ばれる。



「　アマルーラ・クリーム　」は、このマルーラの果実から作られた
スピリッツにクリームを加えたデザート的なリキュールである。







南アフリカの大地で今夏、甘く魅惑的な勝利の美酒を味わうのは　


ドコの誰？




  

衣替えの季節とはいえ梅雨前線は、まだ沖縄の南側で
ウロウロしている。

今夜は、あまりにも退屈なので鍵を掛けて寒さが残る夜道を
目指したのは　・　・　・　、

「　秘密基地　ぽっちょバー　」。




暗証番号を、ぽちょぽちょ〇〇〇〇と、押さないと
この隠れ家には入れない。

いわゆる会員制　・　・　・　？　　　　だったりする。



「　フライドピクルス　」。

笑顔の店主のおすすめは、アメリカ人が好きそうなご機嫌な
「　ピクルスの天ぷら　」である。
熱々のところを、チョット若いジンファンデルと楽しませてもらう。

これは、これで感動　・　・　・　、であるな。