2011年06月29日

とびうお大橋

まだ
6月だというのに  梅雨明けのような青い空が広がる
走り出して養鰻池の間を抜けたころ  暑さで草臥れたので
歩いていた  
すると  向こうから来たヒゲのオッちゃんに  声をかけられた


「 暑いので気をつけて ・ ・ 」
と  分かれて進んだ先には  イオンが


漫喫と100均とファミレスと  
パチンコ屋のある信号機から南下して  
とびうお大橋を通過




橋を渡りきったところで  体力の限界がおとずれる
あとはヒタスラ歩くのみ ・ ・ ・ 

  

Posted by Le Rentier   at 17:45Comments(0)Jogging

2011年06月28日

Domaine de LAUBUCHON 1967





極上のコニャックでさえも及ばないほどの複雑かつ優美な香り。
このボトルを飲めば、アルマニャックに対する認識が変わってしまう。

それは、シングル・ドメーヌ・アルマニャックと括られる。
蒸留年や瓶詰年、葡萄品種までもが特定出来るのは文字通り個々の
農家による生産だから、まさに「 ブランデーのシングルモルト 」
ともいえる。

 
「ドメーヌ・ド・ロブション1967-2004」


35年以上熟成の原酒ばかりが2004年に瓶詰された、古酒の中の古酒。
この夏・・・、名声や歴史だけでなく品質をこそ誇るアルマニャックは
食後酒としてシガーやチョコレートと共に

今のうちに飲んでほしい一本だ。


「まずは飲め、それから一言物を言え」、


であるな。





  

Posted by Le Rentier   at 03:58Comments(0)◆BRANDY◆絶滅危惧酒

2011年06月27日

Special Old Reserve




海外に眠っていたオールドヴィンテージ・フィディック。

現行のラベルとは異なる「ピュアモルト」表記は、1980年代流通の
「オーバーエイト」「プロダクト・オブ・スコットランド」表記があるが
これは「スペシャル・オールド・リザーブ」表記の1990年代の、確か
98年頃までリリースされていた。

熟成年数表示はなく、当時のグレンフィディックは創業以来の
こだわりの(7回冬を越す)8年物をリリースしていた。

現行の12年物「スペシャル・リザーブ」も素晴らしいが、今やレアに
なった「スペシャル・オールド・リザーブ」には美しい黄金色、華やかで
エレガントな香りが立ちのぼる。

現行の物よりフルーティーで穏やかな味わいはどことなく懐かしい。




  

Posted by Le Rentier   at 20:25Comments(0)◆WHISKY◆絶滅危惧酒

2011年06月25日

さざんか通り

暑かった午後
中二日で走り込む


国1を渡って  ビーチサイドゴルフ倶楽部を  
横目に南下する


さざんか通りを  西から東へ
TOBIOを目指す


途中  背中に西日の熱を感じ
草叢のむこうに夏の雲が見えた







今から出勤だ
Bar le rentier



  

Posted by Le Rentier   at 17:44Comments(0)Jogging

2011年06月24日

Wimbledon

若干20歳の  土居美咲選手
ウィンブルドン初出場で3回戦進出  

凄! 
  
6-3 
6-1 で2008年ベスト4の鄭潔 ( 中国 ) を降した
確か  
鄭潔って  パワフルなテニスをする選手だよな
その鄭潔に勝っちゃった ・ ・ ・

ホント  凄!

【 ジュニア時代の土居選手 】
【 快勝の瞬間 】

このまま一気に16強まで勝ち上げれ!



  

Posted by Le Rentier   at 19:29Comments(0)Football

2011年06月23日

日本の女子力




去年の今頃はW杯南アフリカ大会に釘付けだったが
今夏はウィンブルドンテニスである ・ ・ ・
昨夜の聖地センターコートでの進化した伊達は  凄かったねぇ!
1996年のグラフ ( ドイツ ) との準決勝の時も 「 この日本娘は何者? 」 と思ったが
今回はライジングショットがキレまくりで
何度もビーナスの弾丸サーブをリターンエースしてしまうアラフォー ・ ・ ・

7-6
3-6
6-8
2時間56分の激闘はシビれたねぇ




  

Posted by Le Rentier   at 20:21Comments(0)Football

2011年06月23日

EMIDIO PEPE


先日堪能した極上ワインは

「 エミディオ・ぺぺ 2000 」

モンテプルチアーノ・ダブルッツォの王者と称される造り手。
ワインはぶどうの栽培から醸造、瓶詰め、ラベル貼りに至るまで
一切の妥協をゆるさず、全て「 人の手 」によって造られる。


「 良いワインは畑で造られるものであって、もし有機栽培を行って最高の葡萄のみ収穫すれば、あとは何も加える必要は無くどうやって完璧なバランスに達することが出来るかはワイン自信が知っている 」 


というのが、当主エミディオ・ペペ氏の信条。


このワインまさにイタリアの幻だ、とんでもないワインだった。
ラグーソースのパスタや、赤身のお肉料理に抜群にあいそう。
あぁ、思い出しtら唾液が分泌してきた ・ ・ ・ ごちそうさまでしたぁ。






  

Posted by Le Rentier   at 00:14Comments(0)◆CHAMPAGNE-WINE

2011年06月22日

夏至 ~ 国道コース

夏至

若葉が  
雨に打たれ  すっかり一人前の青葉になってきた
風に揺れるたびに  緑が滴り落ちてくるようだ
太陽が最も高く昇り  昼が一番長く  夜が一番短くなる
季節は  もう夏の真ん中


筋肉を落とさず  体脂肪だけを落としていく
血液の循環を良くする  スロージョギングで
体温を上げる ・ ・ ・


張り切って  今日も走る



今日は  いつもの地下道を潜って  
TOBIO  とは反対の西へのコースをいってみた



サツマイモの葉が元気に成長中



国道1号線に架かる歩道橋を走ったら
ブンブン揺れたので  静かに歩いて渡る

終盤  西日が差してきて暑いので
無理せず  おっちゃんは歩いたのさ





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Posted by Le Rentier   at 17:54Comments(0)Jogging

2011年06月21日

前浜コース

筋肉を落とさず体脂肪だけを落としていく。
有酸素運動・・・、ウォーキング&スロージョグ。



束の間であろう梅雨の晴れ間・・・、
走りたくて身体がうずうずしていた(3日間も走れず)。


さあ・・・、

走るぞ!


今日は、懐かしい中学の部活時代に走ったコース
前浜コースを行く。


景色がさま変わりし潮風がそよぐ土手は松林に覆われていた。
でも打ち寄せる波の音は昔と変わらない。




ゴルフの練習場を眺めながら進むと
開成館サッカー部の若者と、すれ違う
日に焼けた彼らの足は水商売のオヤジの
それとは違う・・・。



ふと見ると羽化したばかりのアオスジアゲハが
翅を乾かしていた。



さぁて、出勤である。
Bar le rentier





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Posted by Le Rentier   at 17:45Comments(2)Jogging

2011年06月20日

VOCAL



酒場の窓越しに  ぼんやりと雨が煙る夜



【 BALLADS & BURTON 】 アン・バートンANN BURTON
【 you are there DUETS 】 ヒラリー・コールHILARY KOLE

ジャズのヴォーカルが  無性に聴きたくなる夜である

それは時間に追われる日々 ・ ・ ・
ふと心の空虚に気付いて  何か満たしてくれるものが欲しいとき
もしくは  ゆったりとした時間の流れのなかに  浸りたいとき

心を解きほぐしてくれるようなヴォーカル
それも  特に女性ヴォーカルがいい ・ ・ ・ 
理屈はさておき ・ ・ ・ なぜか  女性ヴォーカルがいいのだ

アン・バートン  と  ヒラリー・コール

「 宵のひととき 」 のメロディが耳を撫でるとき
柔らかなソファーに  深々と身を沈めた時のような
心地良さを感じさせる


こういう時間の  酒は  何でも美味い ・ ・ ・


  

Posted by Le Rentier   at 21:54Comments(0)音 楽