2013年06月29日

6月29日



1958年6月29日
サッカーの第6回W杯スウェーデン大会で
ブラジルがスウェーデンを5‐2で破り初優勝した。

この大会で
17歳のペレがW杯デビューし魔法のようなプレーを披露する。
(因みにブラジル代表デビューは1957年7月7日で、当時まだ16歳)
ブラジルは続いて1962年のチリ大会も優勝するなど最多5回の
優勝を誇る。

さて、そのブラジルで開催中の2013年コンフェデレーションズ杯も
いよいよ大詰めだ、ようやく寝不足から解消される。




  

Posted by Le Rentier   at 22:33Comments(0)Football

2013年06月26日

Dimple

350年以上の歴史と伝統を誇るヘイグ社のプレミアム・スコッチ。



スタンダードスコッチ「ヘイグ」を、さらに熟成させたデラックス版。

秘蔵の円熟モルトを厳選し、経験豊かな老練ブレンダーが
ブレンドした芳醇な風味は、まさにスコッチの粋。

旧称「ピンチ」は華麗なボトルで


「えくぼのスコッチ」


の愛称で親しまれいた。
なによりもストレートで味わいたい・・・。




  

Posted by Le Rentier   at 17:33Comments(0)◆WHISKY

2013年06月23日

もてなしの一杯



海外でのアルコール事情には驚くことが多い。

パキスタン帰りだというお客様との会話の中で、イスラムの国ゆえ
酒を飲むことが禁じられていると知識としてはわかっていても、
現実にジュースで乾杯したときは面食らったそう ・ ・ ・ 。

しかし宿泊したホテルでは、四枚ほどの書類を書き外国人として
特別な許可を
受ければ、ものかげのバーでアルコールを飲むことが出来たという。
苦労して、ありつくそんなふうに飲む酒は、文字通り

「 禁断の味 」がするのであろう。

それこそが、もてなしの一杯である。






本日は、定休日でございます。
またの、ご来店をお待ち致しております。

Bar le rentier




  

Posted by Le Rentier   at 17:39Comments(0)◆独り言・・・雑感

2013年06月22日

大木家のたのしい旅行 新婚地獄篇

―――ゆるんだ愛は地獄でしめなおせ!



竹野内豊×水川あさみの新境地?
チョイとたのしい気分になれるDVDを発見。

大木家のたのしい旅行 新婚地獄篇




コレは是非カップルで観てほしいねぇ・・・、 
続編やらないかねぇ・・・、絶対観るのにね。



  

Posted by Le Rentier   at 17:39Comments(0)映 画

2013年06月20日

ダブルシンジ


コンフェデレーションズ杯第2戦日本-イタリア戦。




後半2‐3 のビハインドで岡崎の同点ゴールが生まれた時は
もしかして、もしかしたら勝てるかもと思ったよ ・ ・ ・

結局一歩及ばず、負けちゃったけど痺れたねぇ。




FOOTBALL FOR HOPE   ... BUILDS A BETTER FUTURE .
  

Posted by Le Rentier   at 15:24Comments(0)Football

2013年06月18日

勝ち組なんて

泣いても笑っても、どの道人生は続いていくのだ。
明日も、あさっても。




【ララピポ/幻冬舎・沈黙の町で/朝日新聞出版】



「 噂の女 」に続いて、久々に奥田英朗ワールドに浸った数日間。
「 沈黙の町で 」「 ララピポ 」と読破。

勝ち組なんて、いない。
神様は何故、この者たちに生を与えたもうたのか?




多分、ララピポDVDはレンタルしちゃうな、こりゃ ・ ・ ・ !






  

Posted by Le Rentier   at 13:24Comments(2)◆乱読観聴備忘録

2013年06月16日

朝寝坊



朝までコンフェデレーションズ杯の、ブラジル戦を観てたので
典型的な水商売の朝寝坊な日曜日である。
立ち上がり3分、ネイマールの驚愕ボレーで先制され結果は0-3で完敗。
ただね、日本チームが
そぉんな簡単に世界をアッと言わせれたらツマランよねぇ!




さて、
寝坊ついでの日曜日に走る(歩く)のは久しぶりである。
途中、同級生に声かけられて、帰り道の給水はココ ・ ・ ・

「 鈴恭 」さんで世間話に花が咲く。





本日は、定休日でございます。
またの、ご来店をお待ち致しております。

Bar le rentier

  

Posted by Le Rentier   at 19:09Comments(0)Jogging鰻と穴子

2013年06月15日

White Horse



昔からよく「酒の味が変わった」という話を耳にする。

その場合のお酒とはブレンデッド・ウイスキーを指す事が多いが
厳密に言うと味が違って当然なのだ。

ブレンデッド・ウイスキーを造る場合、ブレンダーは
サンプルウイスキーにできるだけ味や香りを似せて造るのだが
モルト・ウイスキーなどは蒸留した後は自然に任せるお酒なので 
熟成の度合いなど一定の味にはならない。

そこで何十種類もの年代の違うウイスキーなどを組み合わせて
元の味に近いように造るのである。
だからブレンド作業を終え、また次のブレンド作業をする場合とでは
味が違ってきて当たり前なのである。

また、昔のブレンデッド・ウイスキーの味とサンプルとなる味を
わざと別の味に変えたりする事もあるので味が違って然りである。

昔のホワイト・ホースは、ラガヴリンのように臭いお酒だったが
今ではマイルドなお酒に変わってしまっっている。



ということで、ウイスキー造りに欠かせないブレンダーという仕事は
「もの凄い仕事」だと思うのだ。


  

Posted by Le Rentier   at 16:54Comments(0)◆WHISKY◆絶滅危惧酒

2013年06月12日

砂浜と海

曇天かと思いきや、もそもそとベッドから這い出て雨戸を開けると
青空が広がっていた。
気分がのれば、ヤッパリひとっ走りするしかない。
東風が強いので、砂埃舞う農道は避けて海まで足をのばした。


このコースは、まっすぐ行くと
やがて松林に囲まれて強烈な風を受けずに走ることができる。




すぐそこまでやって来ている真夏の太陽を意識して、心地良い汗が流れる。
途中、休憩したけどね ・ ・ ・ 













  

Posted by Le Rentier   at 17:38Comments(0)◆飲み食い備忘録Jogging

2013年06月09日

Jack Dempsey

某署の少年係の刑事だという彼が少し酔ってつぶやいた。
万引きした中学生を補導したとき

「うちの子の将来に傷をつけた」

と、親がクレームを言いに来たという。
そりゃ滅茶苦茶だね、30歳の彼ですら嘆きたくなる。
そんな彼が強い酒を欲しがった。
心優しきバーテンダーがつくったのは

「ジャック・デンプシー」



アメリカ合衆国のボクシング世界ヘビー級王者の名を冠する。
「マナッサの巨人殺し」「拳聖」などの異名をとった。
身長185cm、体重85kgとヘビー級では大きいとは言えない体ながら、
並みいる巨人たちを破壊的な強打で次々とマットに沈めていった。
闘志剥き出しの
激しいファイトと圧倒的な強打で全米を熱狂の渦に巻き込んだ。
大統領の名は知らなくてもデンプシーの名は知らない者はいない。
戦績: 83戦 62勝 50KO 6敗 9引分け 6無効試合。

「 過去を忘れ、他のことに一心に取り組む。これが私の悩み解決法である」
                           ―――ジャック・デンプシー



◆Jack Dempsy
・ドライジン    2/3
・ホワイト・ラム  1/3
・レモン・ジュース 1/2tsp
・砂糖       1/2tsp  *シェイクしてカクテルグラスに注ぐ。




本日は、定休日でございます。
またの、ご来店をお待ち致しております。

Bar le rentier


  
タグ :Jack Dempsey


Posted by Le Rentier   at 17:28Comments(0)◆COCKTAIL◆独り言・・・雑感