長野県中央アルプス駒ヶ岳山麓、標高798mの美しく緑深い森に囲まれた
信州マルス蒸留所は、澄んだ空気の静寂の中に佇んでいます。
今夏、普段見る事のない蒸留機ポットスティルをはじめ、ウイスキー製造プラント、
原酒貯蔵庫、ビールの製造風景などをご覧いただきながら、マルスウイスキーと
南信州ビールの歴史と魅力をご堪能していただきます。


Bar Le Rentier 10th Anniversary2015夏
貸切りバスの旅！大人（ランティエ）の遠足
＠信州マルス蒸留所！◆◆◆
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【日　　時】
2015年7月26日（日）朝7：45集合
8：00浜松発⇒11：30駒ヶ根⇒13：00信州マルス蒸留所⇒19：00浜松着

【参加費用】　
大人お一人様／10000円（昼食／駒ヶ根名物ソースかつ丼、つまみ、お土産、交通費込）
小人未就学児／0円　

【集合場所】
中区板屋町　Bar　Le　Rentier　前

【お問合せ】
053・450・5882
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酒なら
何でもよさそうな顔をしてカクテルベースには
きちっと注文をつける。

酒を
飲む時には女は邪魔とばかりにハードボイルドを気取る。
マーロウが気に入りそうなバーにはスペシャルドライの

「タンカレー」 が似合う。

ジョンブル気質がつくり出した切れ味、通が選ぶ「タンカレー」。

さて、ロンドン市フィンズベリー区の湧水を利用して誕生したタンカレー。
4回蒸留による洗練されたキレのある味わいが特徴。



今夜は、装いも新たなナンバーテンを使いギムレットではなく
アンゴスチュラビタースを数滴垂らしたジン＆ライムで・・・、
キリリとステアは少なめに。




  

―――東北から届けられた品々。
それは・・・、



かねざき牛たん薫製。
気仙沼ふかひれスープ。
郡山三万石欧風饅頭エキソンパイ。

さらに・・・、



NPOが醸した、釜石林檎シードルなどなどの
復興いただき物アイテムをお供に、今週のBSプレミアム
「あまちゃん再放送」で


あまちゃん 潮騒のメモリー【天野春子】小泉今日子 投稿者 test116

天野春子が歌う潮騒のメモリーに萌える日曜日である。






  

ザリガニを飼ってみた。
においが臭かった。
あめんぼうをいじくって遊んだ。
雨が降るとかたつむりがあっちこっちに出てきた。
なめくじに塩をかけて溶かした。
蚯蚓に小便をかけた。
おたまじゃくしがそこかしこにいた。
ドブに落ちて真っ黒になった。
凄い臭い。

たかだか40年前の風景である。
最近はかたつむりを見ない。
ザリガニは今も子供たちのアイドルなのだろうか。
先日、庭先のなめくじに塩をかけてヘナヘナにした。

子供は外で遊ぶもの。
日が暮れて、家に帰る時の寂しさが忘れられない。


さて、つい先日までの寒さはどこへやら。

五月は
確かに生命が盛んに芽生え（生々）、そして流転を感じさせる季節だ。



古代の人々は「なる」の一言でその無限の変化を表した。
「なりきれず」、自然の変化に自らを載せ損なうと
「五月病」になる。

旺盛すぎる成長は剪定などの「手入れ」で調整するしかあるまい。


子供が寂しく感じる黄昏時、そろそろ大人の琥珀色の時間がはじまる。





  

より深く、より鋭く、予測を超える物語。
とある運び屋が、運びし

「女のいない男たち／文藝春秋」




確か四年前にも浸かった世界。
絡み合い、響き合う六編の物語。

―――村上春樹ワールド。










  

あぁ、水商売　・　・　・　寝惚け眼で



やって来たのは中田島砂丘のお隣にある遠州灘海浜公園グラウンド。
2015年高校総体サッカー西部地区大会　決勝トーナメント最終日。

5位－6位決定戦、浜松市立 3－0 浜松湖東。

県大会の組み合わせが気になるけど、まだまだ楽しめるねぇ。




サッカーは子どもを大人にし、大人を紳士にする。




  

ある夜の会話の成り行きで、掛川駅に降り立ったオヤジ連れ二人。
黄昏時に暖簾の雰囲気に惹かれ、刺し盛と鰹のタタキと生ビールで
クスがったのは、



喰処「　ちいき　」さんのカウンター。
美味い肴で気持ちよくなり、「　この道、真っ直ぐ行きゃすぐだで　」と
大将の案内に従い、酔っ払いの足でそぞろ歩いてみる。
これぞ「　おじ散歩　」である。
やがて、たどり着いたのは、



旧い友人が構える「　林檎館　」。

カンパリソーダと自家製鹿肉ジャーキーとハバナの紫煙で二次会の
始まり始まりである。



連れは早々とジンフィズを飲み干すと二杯目は終売になった貴重な
ラフロイグ15年をチョイス。
旧交を温め、ポートシャーロットのグラスを弄んでいると、頃合を見て
店主が呼んだタクシーがタイミング良く到着した。

さて、駅前に舞い戻って陣取ったのは、



ココで6年程経つ「　106（ワンオーシックス）」のカウンター。
甘いものが欲しくなりカクテル・シエスタで弛緩していると、連れは
ドライマティーニで仕上げモードになってきたので、オーナーバーテンダーが
勧めるカクテルを堪能する。



日本酒をベースにステアした一杯は、日本の夏を懐（いだか）かせる。
そんな夏を先取りしたグラスからは縁側で鳴る風鈴の音した気がした。







◆CIGAR BAR RINGOKAN
　掛川市谷の口町69-3
　0537・23・1129

◆BAR 106/バーワンオーシックス
　掛川市紺屋町5-15天佑ビル2F
　0537・21・2177  

そうだあの女、あべさだに似てねぇが？
オメエのポコチンも切り取られっぞぉ！
いやぁ、もしかしたらオメエのポコチンは
もうポコチンじゃなくなってるかも知れねえぞ！
このポコチン野郎！

って、熊さんのセリフ　・　・　・　、



住吉酒造の
好子（江口のりこ）と池田くん（前野朋哉）が突然マッサンのもとにやって来た。
二人は駆け落ちしてきたという。

なんだかんだと、留守中のエリーハウスで女子会（飲み会）を始める。
しかし、池田が思い描いた甘い生活はやってこないのである。





【　2015 ＧＷのご案内　】

5/3（日）～5/6（水）までお休みいただきます☆　　　　　
5/7（木）より通常営業致します。　　　　店主敬白


  

―――My Mojito in La Bodeguita del Medio, My Daiquiri in El Floridita.




出張とはいえ、浜松でのホテル暮らしも長逗留になってきた彼が
霜のついたグラスを持ち上げ、モヒートを啜りながら呟いた。

「最近、新聞小説を読むのがチョット楽しいんです・・・、」

どうやら朝日新聞の小説「沢木耕太郎、春に散る」のことらしく
試しに向かいのホテルから新聞を失敬して読んでみる。



なるほど、物語の舞台はキーウエストやキューバである。
おまけに挿し絵が気分を盛り上げる。




これでは、ダイキリやラムが飲みたくなるハズである。




My Mojito in La Bodeguita del Medio, My Daiquiri in El Floridita.
―――わがダイキリはフロリディータで、わがモヒートはボデギータで。



まぁ今宵、彼のダイキリもモヒートも、ここ日本のル・ランティエで、
だけれど、もちろんダイキリはダブルの砂糖抜きにして・・・。


さぁ5月、春を蹴散らして、緑色の初夏。
His Mojito in Le Rentier also Daiquri.


【2015 ＧＷのご案内】

5/2（土）まで通常営業致しております☆
尚、5/3（日）～5/6（水）までお休みいただきます☆　　　　　　店主敬白