2010年07月31日

ラ・ジャラ



泡ものファン注目高級辛口スプマンテ。
1891年から歴史のあるマリオン家による 


「 ラ・ジャラ(小石)」  


という名のワイナリーから自社畑100%、標高80mのサンミケーレ畑からの
プロセッコ種100%、しかもビオ100%の究極辛口スプマンテ・・・。

繊細な泡立ちと果実味溢れる繊細なブーケ、プロセッコ種特有の
青りんごのような風味。
程よい酸味のあるクリーンな味わいの究極辛口スプマンテ・・・。


―――24時、
深夜に眠れないといって、ゆっくりとドアを開けた彼女の喉を小石の泡が潤す・・・。



【 La Jara 】
N.V. Azienda Agricola La Jara
生産国 地域/イタリア ヴェネト
村名 /スプマンテ V.S.A.Q.
タイプ/白・辛口・スパークリング
内容量/750ml



With Love and ever good will for Summer at bar Le Rentier!!  

Posted by Le Rentier   at 14:13Comments(0)◆CHAMPAGNE-WINE

2010年07月29日

バー・ホッピング






いわゆる  オーセンティックバーでは  カクテルを  飲むことが

圧倒的に多いという彼は  ル・ランティエを  見付けるのに少し戸惑ったようだ




サイドカーを  あっという間に飲み干したあと

リモンチェッロのソーダ割りを  目を細めながら喉を鳴らす




うちのカウンターに  落ち着くまでは  ワンブロック向こうの

トライアングルで  飲んでいたようで  今夜の気分は




「 バーを何軒か梯子をしたい 」  というので




「 少し歩きますが ・ ・ ・ 」  と前置きして




「 ル・パラディ 」  をご案内させて頂く




無事に たどり着いただろうか ・ ・ ・?








With Love and ever good will for Summer at bar Le Rentier !!  

Posted by Le Rentier   at 05:49Comments(0)◆独り言・・・雑感

2010年07月28日

龍馬1865






「 ノンアルコールは麦芽100%ぜよ 」




「 龍馬1865 」 




が全国高級食品スーパー等にて 新発売!!

幕末の頃  ビールは長崎で外国商人たちに広く親しまれていた

龍馬は長崎にて  日本初の商社を創業  英国商人のグラバー氏との

取引を通じ  交流を深めていました  その交友からビールを譲り受け

初めて飲んだ年が  1865年と  いわれている





歴史ある老舗ブランドならではの伝統  

そして麦芽100%と製法にこだわった革新





「 龍馬1865 」 を是非堪能してほしい





・ ・ ・ 龍馬伝に  ようやく  高杉晋作登場!   待ってたわさ





「 面白き こともなき世を 面白く 」











With Love and ever good will for Summer at bar Le Rentier !!  

Posted by Le Rentier   at 16:12Comments(0)◆BEER

2010年07月26日

テルマエ・ロマエ




古代ローマの男  現代日本の風呂に  タイムスリップ


そこで目にした  日本の風呂文化に  驚愕した彼は ・ ・ ・






シュールな物語を  読み進むうちに  ヨーロッパのこじゃれた  


温泉保養地や  日本の鄙びた温泉地や湯治場  公衆浴場巡りに


出掛けたくなる ・ ・ ・








With Love and ever good will for Summer at bar Le Rentier !!  

Posted by Le Rentier   at 14:07Comments(0)漫 画

2010年07月25日

本日は





太陽が  一年で一番暑い大暑の日を  通り過ぎ



毎日  


毎日



昼寝をしないと  夜のカウンター業務が  出来ません



本日は 定休日です









With Love and ever good will for Summer at bar Le Rentier !!

  

Posted by Le Rentier   at 11:51Comments(0)◆飲み食い備忘録

2010年07月24日

アラン・シリトー



だって土曜日の夜じゃないか。

一週間のうち最高の、いちばん心はずむ陽気な晩。
一年三百六十五日の重苦しいでかい輪のなかに
五十二回しかない息抜きの晩。
どうせぐったり寝て暮す安息の日曜日への狂暴な序曲。

つもりつもった激情が土曜日の晩に爆発し、
工場での単調な重労働の一週間の残りかすが全身から一気に、
底ぬけの善意となってほとばしる。

「 酔おうぜ、楽しもうぜ 」

をもっぱらの標語にして、抜目なく女どもの腰に手をまわし、
飲むほどに五臓六腑にしみわたるビールの味のすばらしさ。
「 土曜の夜と日曜の朝 」1958年/新潮文庫



自分を支配しようとする者に対して反抗を続け
己のズルさや享楽ぶりからも目を背けたりしない。
愛すべき主人公たち。

脇役たちの息づかいに嘘がなく反骨の言葉が
ひたすら衝撃だった。




With Love and ever good will for Summer at bar Le Rentier !!  

Posted by Le Rentier   at 14:32Comments(0)◆乱読観聴備忘録

2010年07月22日

LET'S GET DRUNK



私はたっぷり飲み、少しだけ眠り次々と葉巻を吸う。
それが私が200%完璧でいられる理由だ。


ウィンストン・チャーチル/飲んべいの品格/出版芸術社



トレードマークの葉巻は、キューバ産の「ロメオ・イ・フリエタ」や
フィリピン産の「タバカレラ」を愛用した。  
それを由来として長さ178ミリ、直径18.65ミリ以上の葉巻を

「 チャーチルサイズ 」と呼んでいる。 

しかし、大きいサイズを好んだものの大方は
半分あたりまでしか吸わなかったという。
また、葉巻はロンドンにあるダンヒルなど有名たばこ店から
購入していたが第二次世界大戦中にダンヒルの店がドイツ空軍による
爆撃にあった際、ただちにマネージャーが首相官邸に 

「 あなたの葉巻は大丈夫です 」と電話をしたという。





With Love and ever good will for Summer at bar Le Rentier !!



  

Posted by Le Rentier   at 13:43Comments(0)◆独り言・・・雑感◆CIGAR

2010年07月21日

LET'S GET DRUNK




―――強力なヤクなんて一度もやったことはないよ。
まあ、しいて挙げればアルコール中毒ってことかな。



デニス・ホッパー
/狂気からの帰還/白夜書房





With Love and ever good will for Summer at bar Le Rentier !!




  

Posted by Le Rentier   at 02:47Comments(0)◆独り言・・・雑感

2010年07月20日

木梨憲武



とんねるずの  木梨憲武の  ブログがおもしろい
  


どこかシュールで  流石です



木梨憲武オフィシャルブログ





  

Posted by Le Rentier   at 16:50Comments(0)◆独り言・・・雑感

2010年07月19日

リモンチェッロの最高峰



世界遺産、アマルフィ海岸やカプリ島の家庭で「マンマの酒」 
として作られてきた「リモンチェッロ」。



今や、イタリア各地で作られ食後のエスプレッソと供に
欠かせない極楽の一杯として親しまれるようになった。

グレープフルーツのように大きなアマルフィ産リモーネは 
イタリアでリモーネの最高峰として知られいる。

毎日午後2時頃に、地元の農家から届く新鮮なリモーネは
黄色い皮の部分だけを一つ一つ、職人の手によって1㎜の
薄さに丁寧に剥がされ手作りされる。

無添加のリモンチェッロは、清々しい香りと心地良い苦味と
甘味のバランスが絶妙なリキュール。



IGP原産地呼称保護付リモンチェッロ。
リモンチェッロ・アマルフィ(プロフーミ・デッラ・コスティーラ社)



南イタリアの太陽を、たくさん浴びた夏の昼にも、夜にも
ピッタリな一本!



With Love and ever good will for Summer at bar Le Rentier!!
  

Posted by Le Rentier   at 15:52Comments(0)◆LIQUEUR