› 浜松オーセンティックバー◆◆◆Bar Le Rentier◆◆◆ › 2010年08月
2010年08月31日
読み継がれる
バーの重い扉の向こうには非日常がある。
そこは酒だけを売る場所ではない。
お客様のひとりひとりが、バーテンダーと対面し一度きりの
時間を購い、空間に戯れる街の「 秘境 」である。
ここにはシキタリもあれば、オキテもある。
しかしそれは心地良くするもので、がんじがらめの規則ではない。
「 バーのある人生(枝川公一著/中公新書)」。
何故かこの本・・・、最近、お客様からお客様へと読み継がれている。
2010年08月30日
トロワ・リビエール
―――神はこの世を六日間で創り給うた。
そして第七日目には二日酔いを与え給うた。
さて、bar le rentier の
新しい月曜日はマルティニーク島のラムから始まった。
―――ル・ランティエのバーテンダーは、二日酔いになる酒は与えません(多分)。
タグ :トロワ・リビエール
2010年08月30日
2010年08月29日
29日は肉の日
肉のくわばら ・ ・ ・ 毎月29日は
「 肉の日 」
ここの肉屋は 肉質が一味違う
今夜は 「 叙々苑のタレ 」
と マリアージュ
喉を潤すのは シルクエビス ・ ・ ・
絹の様になめらかな口当たり
2010年08月29日
本日は
厳しい残暑の中 気付けばあれほど騒がしかった
蝉の大合唱が 聞こえなくなり 北から
エンマコウロギの初鳴き 山萩の開花の知らせが届き始めた
本日は定休日です
又の ご来店を お待ち致しております
Bar le rentier
2010年08月28日
キルホーマン
2005年にアイラ島に、124年ぶりに蒸留所が誕生した。
それは、「キルホーマン蒸留所」
スコットランド最西のキルホーマンは19世紀のアイラ島では一般的だった
ファームディスティラリー(農場蒸留所)で使用するモルトの一部を自社の
畑で栽培している。
モルトは全てアイラ島産で、フェノール値は50ppmと非常にピーティ。
刺激的なピートと芳醇なフルーツ香、クリーミーな甘さなどキルホーマンの
全貌を解き明かす新たな一本である。
【キルホーマン3年サードリリース】700ml/46%
2010年08月27日
2010年08月26日
男の酒 アメリカン
アメリカの酒といえばご存じバーボン。
バーボンは
アメリカに移住してきたスコットランドや、アイルランドの人達が
現地で手軽に入手できるトウモロコシやライ麦を使って蒸留酒を
つくった事が始まりだった。
語源はフランスのブルボン王朝に由来し独立戦争の時に
アメリカに味方した功績を讃えブルボンを英語読みした。
そのバーボン群をケンタッキー州につくった。
その地でのウイスキー造りが盛んだったせいか、いつの間にか
バーボンがウイスキーの名称になったという。
開拓精神が、ウイスキーに新境地を開いた酒。
2010年08月25日
煙草
嘆かわしいことに今や日本は自由に煙草を吸えない国に
なってしまった。
そして先日、ローソンでさらに嘆かわしいチラシを手にした。
チラシの内容によると、夏空に秋風が吹く頃に値上げになる。
かつて、ウィンストン・チャーチルは20代前半にキューバに行って
葉巻の味を知り、毎週100本も吸って90年と2ヶ月生きた。
死して
ロメオ・イ・フリエタのチャーチルという名の葉巻を残した。
煙草の功罪をいうならば、いまのところニコチンは認知症に
なるのを防ぐ唯一の化学物質らしい ・ ・ ・ 。
「 インテリは禁煙するが、ジェントルマンは吸い続ける 」。
と アラン・シリトーが言っている。
なってしまった。
そして先日、ローソンでさらに嘆かわしいチラシを手にした。
チラシの内容によると、夏空に秋風が吹く頃に値上げになる。
かつて、ウィンストン・チャーチルは20代前半にキューバに行って
葉巻の味を知り、毎週100本も吸って90年と2ヶ月生きた。
死して
ロメオ・イ・フリエタのチャーチルという名の葉巻を残した。
煙草の功罪をいうならば、いまのところニコチンは認知症に
なるのを防ぐ唯一の化学物質らしい ・ ・ ・ 。
「 インテリは禁煙するが、ジェントルマンは吸い続ける 」。
と アラン・シリトーが言っている。
2010年08月25日
キューバ・リバー
1902年 アメリカの援助でスペインから 独立したキューバが
独立運動の 合言葉として使った言葉が
「 Viva Cuba Libre! 」 ( キューバ万歳 )
これがカクテル名の由来 キューバ特産のラムと アメリカのコーラとの
絶妙のハーモニーを楽しめる
今夜さらに 「 ガツンと来る一杯を 」 ということなので
ロンリコと ペプシ・ストロングショットで 仕上げた