2012年03月19日
沖縄と日本と米国
日曜劇場「 運命の人 」最終話を観て、色々と知ると
沖縄と日本は開戦から終戦、原発、日米安保、辺野古へと
網の目のように絡まっていることに気付かされる。
【 西山太吉、吉野文六両氏歴史的対談 】
田舎の寺ではよく、
「 これは浜に流れ着いた観音さま 」とか
「 漁師の網にかかった仏さまだ 」という仏像にお目にかかる。
話半分に聞いていたものの、あの大津波を見たとき、あり得ると実感した。
何年かのち、そんな仏像が海の底から帰ってくるかもしれません。
ただし、被曝して ・ ・ ・
題名は忘れたが、ずいぶん昔、核戦争で全世界から人がいなくなり、
たった一人生き残った男が生存者がいるような音を聞いてそこへ行くと、
コーラが風に揺れている音だった。
確かそんな内容だったと思う。
日本ではコーラのビンではなく被曝した仏像かな?
コカコーラ溶けて固まり琉球の光 瑠乱亭絵
Posted by Le Rentier at 17:16│Comments(0)
│3.11