「さおだけ屋はなぜ潰れないのか」
「思考は現実化する」
「チーズはどこへ消えた?」
これらは、溺れてる人が掴む藁みたいな本である。
じつは、店主もその昔に全部読んだ記憶がある。
しかし、内容は綺麗さっぱり忘れてしまった。
さて、「21世紀の資本」という本が話題である。
700項を超える5940円の本が世界10数ヶ国で100万部も
売れているという。
買ったはいいが読まないで本棚行き率は
ホーキング本と同率だ。
だが、本棚行きでも価値ある本だと茂木健一郎先生は言っている。
まぁ、「
高等遊民?」のオイラには縁の無い話。