2022年04月25日

風薫るレブヒート

ひさかたの光のどけき春の日に
しづ心なく花の散るらむ

と詠んだのは古(いにしえ)の歌人である。

風薫るレブヒート

現代語に訳すと、日の光がこんなにも長閑な春の日に、どうして
桜の花だけは慌ただしく散ってしまうのだろうか。



さて、ひとたび陽射しが戻ると慌ただしく移ろいし風薫る初夏の
陽気で、浜松は25℃の夏日だ。

そんな日の黄昏時に最初の一杯は「Rebjito レブヒート」が気分。



変幻自在の Rebjito レブヒートは、スペイン・セビージャの春祭り
夜通し陽気に踊って楽しむためのカクテルである。

風薫るレブヒート

「割ったモノ」という意味のレブヒート、作り方はとてもカンタン。
辛口タイプのシェリー「フィノ」や「マンサニージャ」を氷を入れた
グラスにシェリーと炭酸飲料を「1:2」で割るだけだ。

セビージャ風に割ったモノは、飲み過ぎ注意なモノである。



#OPEN 18:30-24:30(LO.23:30)Irregular holidays




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Posted by Le Rentier   at 15:29│Comments(0)◆COCKTAIL◆SHERRY
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