最近読み終えた2冊、一丁前に活字中毒ぶってみる。



長谷部くんは、真面目だねぇ。
浦和レッズでＪ1年目の時に長谷部選手の茶髪ロン毛を
見た藤枝東高時代の服部監督の言葉は

「なんだ、その髪型は！」　だったという。

何年か前の夏に、藤枝東が浜名湖カップで湖西まで遠征に
来た時、監督と昔の教え子たちとル・ランティエで酒を飲んだ。

「あの頃に、そういう髪型だったらエかったのにな！」

え？　先生・・・、20年以上も前の店主の髪型のことを、今言うか？
って思ったねぇ。
でも嬉しいもんです、そういうところ
変わってないねぇ、監督・・・。

今はグラウンドから離れて、サッカーに触れられず貧乏揺すりは封印か？


伊集院さんは、やはりトンデモナイおっさんだった。
今の奥さん（3回目）篠ひろ子でしょ・・・、モテるよね。

「今の妻と一緒になったとき、先妻のことは一切口にしないと決めた　　
　　生きている人間が悲しむ方がつらいからインタビューも一切受けない　　
　　向こうとの縁、かかわってきた人たちとの関係も全部疎遠にして貰った　　
　　会いたいと言ってきても会いません今の妻はできた人ですけど（ヨイショ）　
　　今のかみさんが生きている限りは（先妻については）書かない」　　 ←カッコいい


愛する人との別れ～妻・夏目雅子と暮らした日々

が最後の章にある。
今回初めて前の女房のことを書いたんだろう。
ずっと書きたかったのだろうか、イイじゃん。



夏目雅子きれいだったねぇ。
白血病になったのは『西遊記』のロケで楼蘭近郊の砂漠（中国核実験しまくり）に
滞在してたからって噂が昔からあるよな。

『時代屋の女房』でもレンタルしてくるか・・・。