2022年07月08日

サボテンマハラジャ

七夕の夜に晴れ間なし、そして雷雨。
植中毒の店主好みのユーフォルビア。



・偉大(Grandeur)
・温かい心(Warmth)
・温情(Kindliness)
・枯れない愛(Undying love)
・燃えるような愛(Ardent love)
・秘めたる情熱(Enthusiasm)
・忍耐(Endurance)
・内気な乙女(Bashful maiden)

素敵な言葉だらけのサボテンの花言葉。

サボテンの花は、古代ヨーロッパでは「神の化身」といわれていたという。

サボテンと一口にいっても様々な種類があるが、いずれも乾燥した過酷な
環境でも育つ逞しさを持ち、トゲだらけの姿から咲かせる可愛らしい花との
ギャップが魅力のひとつでもある。

トルコでは1600年代、愛の告白としてサボテンが使われるようになり、
プロポーズで男性から女性へサボテンを贈る習慣があったという。

このようなことからも、贈る相手を温かい心で思い続ける、「温情」
「秘めたる情熱」「枯れない愛」「燃えるような愛」などの意味合いの
花言葉も持っている。


さて、大」という花言葉があるように、尊敬する上司や
先輩への贈り物にも相応しいサボテン。

サボテンマハラジャ

そんなこんなで、最近リニューアルオープンした腐れ縁で40年の
偉大な床屋さんへ「サボテンハラジャ」を贈った。

しかも、ング・マハラジャだぜ!



#OPEN 18:30-24:30(LO.23:30)Irregular holidays




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この記事へのコメント
キング?俺のこと呼んだ?そうさ、俺が55才になっても現役でいられるのは、サボテンの花言葉である情熱とか忍耐を大切にしてきたからなんだ。それと偉大ってこと。俺は偉大な指導者や先輩を尊敬して頑張ってきたんだ。だけど、あいつだけは許せないんだ。このキングと呼ばれている俺を、フランスW杯でおいてけぼりにしたあの監督なんだけどな。
Posted by キングカズ at 2022年07月09日 08:11
僕なんか、お前は秘密兵器だからといってずうっと出してもらえず、ジョホール・バルの延長戦のあの場面で監督に呼ばれて「えー俺?」ってあの時俺スゲープレッシャーで、ヒデに早く決めろ!って怒られまくりで、フランス入ってからは朝起きたらカズさんと北澤さんが宿舎に居なくて!いや~僕なんかが残っちゃってごめんなさい!
Posted by 野人岡野 at 2022年07月09日 20:18
お前ら、なんだかんだでフランスまで行ったからいーじゃねーか!俺なんか途中で更迭だぞ!
Posted by 加茂 at 2022年07月09日 20:21
今だから言うけど、監督が決めたんじゃないんだよ。岡ちゃんにはそんな度胸は無かったな。。カズさんを外さないんだったら俺はWカップ行かないって駄々こねただけなんだよ。
Posted by ヒデ at 2022年07月10日 03:52
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