2012年06月10日
ミドリガメ
子どもたちが、園外保育でザリガニ釣りに出かけた。
田圃の水路で糸を垂らしていると、強烈な引きが ・ ・ ・
「キャー!」
長閑だった水路が一気に大騒ぎになる。

現れたのは
「ミシシッピーアカミミガメ」
捨てられたのか、逃げ出したのか、体長はゆうに30cmオーバー、
30~40年は生きてきたことになる。
興奮して覗き込んだ子供が水路に落ち、ずぶ濡れになったので
今回の捕獲はあきらめたが、リベンジが計画されているらしい。
本日は、定休日でございます。
またの、ご来店をお待ちいたしております。
Bar le rentier
田圃の水路で糸を垂らしていると、強烈な引きが ・ ・ ・
「キャー!」
長閑だった水路が一気に大騒ぎになる。

現れたのは
「ミシシッピーアカミミガメ」
ミドリガメとは?
名前の通り、背中のこうらが緑色をしたカメが、ミドリガメである。広い意味でミドリガメと呼べるカメは約10種類、亜種を含めると
40種類をこえる。 なかでもペット用として飼われている最も一般的なのが、ミシシッピーアカミミガメという亜種。 顔に赤色や
オレンジ色の模様があるのが特徴。 最大甲長で約30cm。 アメリカ合衆国の東部から中部にかけて分布している。
アメリカでペット用として大量繁殖され価格が安くなり、また生息地の気候が日本に似ていることもあり、日本に普及したと
言われている。 ミシシッピーアカミミガメは、非常に丈夫で飼育がしやすく人気がある。
捨てられたのか、逃げ出したのか、体長はゆうに30cmオーバー、
30~40年は生きてきたことになる。
興奮して覗き込んだ子供が水路に落ち、ずぶ濡れになったので
今回の捕獲はあきらめたが、リベンジが計画されているらしい。
本日は、定休日でございます。
またの、ご来店をお待ちいたしております。
Bar le rentier
Posted by Le Rentier at 21:11│Comments(0)
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