2017年05月20日
HIERBA BUENA
―――hierba buena イエルバ・ブエナ。
スペイン語で「イイ葉っぱ」という意味である。
友人から譲られたキューバの野性味溢れるイイ葉っぱが、初夏の日を浴びて
イイ感じにワサワサとなってきた。
そのイイ葉っぱ、イエルバ・ブエナを使ったモヒート。
モヒートがモヒートになる遥か昔、モヒートは「Draque ドラケ」と
呼ばれる飲み物だった。
16世紀後半に海賊が「ドラケ」をキューバの人々へ伝えたという。
ドラケは、ハバナを過去最悪のコレラが広がった時に医療目的として広く飲まれた
カクテル、19世紀後半に「Mojito モヒート」の名に変わり、バハマやキングストン
でも大流行し、世界的なカクテルとなっていったのだ。
さて、冷蔵庫から浜名湖畔で収穫された黄金柑を取り出して
ハバナクラブとアンゴスチュラ・ビターズ、シュガー、ソーダ、
イエルバ・ブエナでモヒートにする。
黄金柑は別名ゴールデンオレンジと呼ばれる・・・。
ってことは、こいつはGolden Mojito ゴールデンモヒートだ。
GWが過ぎて五月病にはコレ、Golden Mojito ゴールデンモヒートが乙。
スペイン語で「イイ葉っぱ」という意味である。
友人から譲られたキューバの野性味溢れるイイ葉っぱが、初夏の日を浴びて
イイ感じにワサワサとなってきた。
そのイイ葉っぱ、イエルバ・ブエナを使ったモヒート。
モヒートがモヒートになる遥か昔、モヒートは「Draque ドラケ」と
呼ばれる飲み物だった。
16世紀後半に海賊が「ドラケ」をキューバの人々へ伝えたという。
ドラケは、ハバナを過去最悪のコレラが広がった時に医療目的として広く飲まれた
カクテル、19世紀後半に「Mojito モヒート」の名に変わり、バハマやキングストン
でも大流行し、世界的なカクテルとなっていったのだ。
さて、冷蔵庫から浜名湖畔で収穫された黄金柑を取り出して
ハバナクラブとアンゴスチュラ・ビターズ、シュガー、ソーダ、
イエルバ・ブエナでモヒートにする。
黄金柑は別名ゴールデンオレンジと呼ばれる・・・。
ってことは、こいつはGolden Mojito ゴールデンモヒートだ。
GWが過ぎて五月病にはコレ、Golden Mojito ゴールデンモヒートが乙。